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榊原古代米(赤米・黒米) |
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赤米(古代米)の色素部分には、タンニンという高血圧の低下や肝機能に効果があるといわれるポリフェノール成分や、たんぱく質、各種ビタミンを多く含んでいるため、滋養強壮・健康維持に良いとされている。
津市榊原町の特産物として古代米の普及を図る榊原公民館の「榊原郷土料理講座」(代表 渡辺美佐代)は、地域の人を招き、古代米料理の試食会を開いた。
古代米粉の団子を入れた「古代米の野菜スープ」、海老と里芋を使った海老しんじょに黒米を散らした「里芋と黒米のあんかけおとし蒸し」、赤米と白米を合わせた「赤米と銀杏ご飯」など、家庭でも取り入れやすいメニューを紹介した。 |
榊原郷土料理講座
津市榊原町2324-1
TEL 059-252-0450 |
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