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三重の糸大矢知手延素麺協同組合 三重の糸・三重冷麦 |
三重の糸大矢知手延素麺協同組合では、冬は手延素麺、春・夏・秋は手延冷麦・うどん・きしめんを精魂込めて製造している。
寒風が吹く中、戸外で細く引き伸ばした素麺を干している光景は、四日市の冬の風物詩となり、200年経った現在でもその伝統を継承し続けている。大矢知地区に素麺が生まれた背景には、冷たい鈴鹿おろしと鈴鹿山脈から流れ出る清流などの気候と風土に恵まれていたため。素麺作りは大変な労力を要するが、熟練された手さばきと人々の真心で見事な白糸に仕上げられる。
なめらかな舌ざわりとコシの強さが評判の味わいをぜひ試してみては。 |
三重の糸・三重冷麦 三重の糸大矢知手延素麺協同組合
四日市市大矢知町1207-6
TEL・FAX兼用 059-365-0621 |
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