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6月は環境月間

エコポイントで救おう、地球!

家庭でできる地球温暖化防止活動(みえのエコポイント)に、あなたもチャレンジしませんか。
各家庭での電気使用量の節減が、地球温暖化の原因とされる二酸化炭素の排出削減につながります。

しくみ
毎月届く電気の「使用量のお知らせ」で、使用量の当月分と前年同月実績を比較します。
前年より使用量を節減できていれば、その使用量のお知らせをスーパーマーケットなどのエコポイント協力店に提出し、企業ごとに異なった特典(ポイントカードへのポイントの加算など)が受けられます。
詳しくは下記お問い合わせまでご連絡ください。

取組期間
平成19年7月〜12月分の「電気ご使用量のお知らせ」を提出してください。
提出締切は、平成20年1月15日です。
途中参加や1ヶ月単位の参加もできます。

お問い合わせ
〒514-8570 津市広明町13 三重県環境森林部地球温暖化対策室
TEL 059-224-2368  FAX 059-229-1016
E-mail earth@pref.mie.jp

「みえのエコポイント」協力企業
イオン株式会社中部カンパニー 株式会社ぎゅーとら
スーパーサンシ株式会社 マックスバリュ中部株式会社
ユニー株式会社 株式会社スズキ自販三重
株式会社ホンダオート三重 三重トヨペット株式会社
生活協同組合コープみえ  
環境保護に関する規格 ISO14000シリーズ
ISO14001を認証取得すると、環境負荷の改善や事故の未然防止だけでなく、電気料金などのコスト軽減の直接的効果や、職員(社員)の意識改革、事務の改善、職場環境の改善などの間接的効果があります。
この国際規格は、「地球環境への影響を最小にして経済の持続的発展を図ることを理念に世界が足並みを揃えて取り組むこと」を目的として、1996年9月に制定された「環境マネジメントシステム」に関する国際規格です。
組織の環境保全に関する運営方針(環境方針)の実現に向けた計画(Plan)を定め、責任体制を明らかにして、実行(Do)し、その状況を点検(Check)して、不都合があれば是正・見直し(Action)を行うPDCAサイクルのシステム(仕組み)づくりを定め、あらゆる組織の経営管理システムに「環境負荷の継続的改善」という目的を導入するためのシステムです。
ISO14001を認証取得し、継続的に実行していくことにより、様々な効果やメリットが内部・外部に現われ ます。

企業では次のような効果が見込まれます。

内部メリット
 (1)経営改革が図れる
 (2)社員の環境への意識改革、技能・技術等の能力向上が図れる
 (3)省エネ等によりコストが削減できる
 (4)業務の効率化と合理化が図れる
 (5)事故を未然に予防できる
 (6)効率的な設備投資が進み、資源が節約できる

外部メリット
 (1)地球環境の保全に貢献できる
 (2)地域社会・行政・株主等の信頼を高められる
 (3)市場競争力の向上が図れる

消費者の視点から
組織は沢山の物やサービスを売り利益を上げようとしますが、環境問題は全ての人に関わる問題ですから、自身の環境保護活動はもちろんのこと、組織の活動にも目を配ることが必要です。
環境ISOに関する委員会や機関では、消費者の代表や学識経験者が参加しています。
環境マネジメントシステム制度「M-EMS(ミームス)」

三重県では、小規模事業者等の自主的な環境負荷低減の取組を促進するため、取り組みやすく、費用負担の少ない環境マネジメントシステム制度「M-EMS(ミームス)」を平成16年9月からスタートしました。
本制度は環境への取り組みの度合に応じて初級を「ステップ1」、中級を「ステップ2」の2段階としました。
本制度の費用はコンサルティングと審査を合わせて「ステップ1」は約10万円、「ステップ2」は約30万円です。

お問い合わせ
M-EMS認証事業部 TEL 059-221-1605 
三重県環境森林部環境活動室 TEL 059-224-2316
浄化槽で水質改善
浄化槽の保守点検とは
浄化槽は微生物の働きによって汚水を処理する施設です。そのため、微生物が働きやすい状況を常に保つ必要があります。
浄化槽の中の微生物に酸素を供給するブロワー等は休みなく連続運転されますので、故障等が発生しないように点検が必要となります。
また、消毒剤等の消耗品は定期的に補給、交換が必要です。さらに、各装置の点検を行うことにより、スカムや汚泥の状況を確認し浄化槽の清掃を行う時期を判断することも保守点検の大切な役割です。
このように「保守点検」は浄化槽の機能を正常に保つうえできわめて重要です。

浄化槽の清掃とは
浄化槽に流入してきた汚水は、微生物の働きにより処理されるのですが、この浄化槽の汚水を処理する過程で必ず汚泥やスカムといった泥の固まりが生じます。
これらがたまりすぎてしまうと、浄化槽の機能に支障をきたし、処理が十分に行われなくなったり、悪臭を発生する原因となったりしてしまいます。
このような状態にならないように、スカムや汚泥を浄化槽外に引き抜き、浄化槽の付属装置や機械類を洗ったり、掃除することが必要となります。
清掃とはこのような作業のことを言いますが、浄化槽を適切に維持管理していく上で、とても重要な作業です。

浄化槽の法定検査とは
法定検査は、「設置後の水質検査」と「定期検査」があります。そのうち毎年行う定期検査は、いわば浄化槽の「年1回の健康診断」です。
保守点検とは目的、作業内容が異なり、保守点検業者と委託契約をしていても指定検査機関による法定検査は必要であり、浄化槽の規模や処理方式等にかかわらず、すべての浄化槽が受検の対象となっています。(有料)
三重県において『社団法人三重県水質保全協会』が指定検査機関になっています。

11条検査の新方式について
平成19年4月1日から浄化槽の法定検査(11条検査)に、浄化槽の機能が的確に発揮されているかを数値で把握するため、水質検査としてBOD検査を導入するとともに従来の外観検査項目の重点化を図る新検査方式を導入します。
BODは、生物化学的酸素要求量のことで、水中の有機物による汚濁の程度を示す指標として用いられています。
やってみよう!ごみダイエット
マイバッグを活用しよう
スーパーやコンビニで買い物をすると必ずついてくるレジ袋。家の中でたまってごみになっていませんか。自分で袋やカゴを持っていけば、レジ袋のごみは確実に減ります。
最近では、ポイントカードの特典制度などを導入したりしてマイバッグ運動を進めているスーパーも増えています。ぜひ、皆さんもやってみてはいかがですか。

食べ残しや賞味期限切れをなくそう
冷蔵庫の中にある食材や残り物をつい忘れて腐らせてしまった。よくある台所の光景です。
定期的に冷蔵庫をチェックしたり、メモやレシートを貼り付けるなどしてみてはいかがでしょうか。
また、残ったおかずなどを冷凍して、小皿料理や弁当のおかずなどに利用することをおすすめします。ちょっとした一品として重宝しますよ。

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