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多度大社では、毎年11月23日の日に合わせて新嘗祭に小笠原宗家の奉仕により、流鏑馬祭が行われます。
流鏑馬とは、騎乗した射手が3つの的を弓矢にて射貫く神事で、平安時代の書物に現れる所から、全国の神社に古くから行われていた事がわかります。
3つの的を射貫く事によって年占いをしたり、当たった的を御守護として戴くのが一般的で、多度大社でも、当たり的を参拝者の皆様に頒布しています。
(時)午後12:30より
(場)多度大社・馬場
※小雨決行 |
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流鏑馬祭行程表 |
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12:30 |
社頭の儀。
多度大社本神楽殿にて祭を催行。
各射手に弓矢を授与。 |
12:50 |
社頭の儀終了後、宮司、総奉行挨拶。 |
13:00 |
流鏑馬祭奉仕者列次を整える。
馬場入りの儀。 |
13:10 |
馬場元列立の後、流鏑馬執行の下知。 |
13:15 |
流鏑馬行事開始。合図扇。(騎手3騎・狭物射手12騎) |
14:15 |
流鏑馬行事終了予定。 |
14:20 |
流鏑馬奉仕者退下。行事終了。 |
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多度大社 |
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昔から北伊勢大神宮として「伊勢に参らば多度をもかけよ、お多度まいらにゃ片参り」といわれてきた古社。
老樹につつまれた広い境内に神明造りの本殿、拝殿、別宮などがしずまる。天津彦根命は産業開発の神、別宮の一目連(いちもくれん)神社は雨乞の神として名高く、摂社美御前(うつくしごぜん)社は耳や腰から下の病に霊験あらたかという。
奉納するのは穴のあいた小石というのが珍しい。
境内のすぐ近くからはじまる多度峡は、四季おりおりの表情が美しい渓谷として知られる。 |
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近鉄電車ご利用の場合
●養老鉄道 多度駅下車 |
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お車ご利用の場合
●東名阪・桑名東I.Cより車で約10分 |
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