基礎知識から事故防止の注意点などを教えてもらいます。 水上交通は右側通行(万国共通)が原則とされていることなど、聞いてなるほどと思える知識が学べます。
船を係留する時や、落水時に投げてもらったロープで、 自分の体を縛る時に使用するロープワークを実践します。 用途に合わせて使用する4種類の結び方を学びます。
国家試験で出される点検項目を自習します。 船底をはじめ艇体全体に傷がないかを確認をします。 船内のビルジ(船底にたまる汚水など)の確認や燃料タンク、エンジンオイルなどを順番にチェックします。
知識と技術を覚えたら、いよいよ海での実習へ。 ※写真はイメージです。 実際には受講者の方1人に対してインストラクターが 同乗します。