まずは入口で受付。今回のチャレンジャーは橋爪祐太くん(11才)とお父さん。

ボルトでぎゅっとハンドルを固定。使用する工具はプロのメカニックも使う最高級のもの

初めて使う工具にも慣れてきたのか、博士やお父さんも祐太くんの手つきに感心。

のりもの研究所のプート所長が応援に来てくれたよ!

タイヤをきっちりとボルトで固定。前輪と後輪でボルトの数が違うのに注意だ。

レンチの正しい使い方を教えてもらう。タイヤが動かないようにお父さんもお手伝い。

やまなか博士からの質問に答える祐太くん。車の仕組みがかなり分かってきたみたい。

やった、ついに電気カートが完成!きまってるね!

順調に周回を重ねる祐太くんとカート。動力が電気モーターなので振動が少なく走りもスムーズ。

走行が終わったら、組み立てたのと逆の順番でカートを分解していく。手馴れたためか組み立てよりずっとスピーディ。


やまなか博士から修了の印鑑をもらう。

特級整備マスターとして祐太くんの整備士免許証を掲示。 |
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専門員のやまなか博士にハンドルの取り付け方を教えてもらう。上手に出来るか少しドキドキ。

ハンドルの動きを前輪に伝えるシャフトを取り付ける。たくさんあるボルトを失わないように慎重に。

前後輪4箇所のサスペンションを装着。

タイヤの前輪と後輪の違いや溝の役割を分かりやすく説明してもらう。

フレームだけのカートにタイヤが付くとかなり車らしくなってきたよ。

ハンドルを回してきちんとタイヤが動くか確認。祐太くんの作業は合格!

最後にシートをしっかりねじで留める。

テストコースでいよいよ自分の組み立てたカートを走らせることに。


部品や工具を元あった場所にちゃんと返して分解終了。

免許証センターでキッズ整備士免許を発行してもらう。祐太くんは最上級の特級を獲得!

プートののりもの研究所では、電気カートのメカニック体験ほか、木材やどんぐりで工作できる工作室もあり。小さな幼児からものづくりを楽しめるよ。 |