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そんな魅力いっぱいのバラの花を、化学肥料を一切用いず、炭や電子エネルギー水による「電子技法」で栽培している日本唯一のバラ栽培園が、津市一志町にある「西広バラ園」さんです。
そこで今回は、西広バラ園さんにて開催されているフラワースクール「花のアトリエemiko」で、このバラを使ったフラワーアレンジメントに挑戦してみました。 |
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さまざまバラの中から、お好みのものをセレクトするところからスタート。
今回は、真紅のバラとピンクのバラをメインに作っていきましょう。 |
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花の長さや葉のバランスなどを教えていただきながら、オアシス（アレンジメントの土台となるもの）に最初の一本を刺します。 |
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アレンジメントで大切なのは全体のバランス。
バラだけでなく、全体のアクセントとなるグリーンも少しずつ加えていきます。 |
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花の大きさや開き方、刺しこむ角度など、ちょっとしたことが全体のバランスに関係してくるという説明に納得するばかり。 |
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頭の中で想像する完成形に向けて、一本一本バラを刺しこんで行きます。 |
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上から見たり、横から眺めたり、さまざまな角度から全体を見て、作り上げていきます。 |
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作業中はずっと甘い香りに包まれ、心和むひと時です。
西広先生との会話にも笑顔がほころびます。 |
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お隣さんの出来が気になるのかな！？
素敵なアイデアやセンスは参考にしたいものですね。 |
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色の異なるさまざまなピンクのバラ、刺し色のグリーンのスプレー菊などが鮮やか。
完成まであと少しです。 |
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ついに完成！
初めての挑戦にも関わらず素敵なバラのアレンジメントができ、思わず笑顔がこぼれます。 |
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優しく分かりやすい指導で定評のある西広恵美子先生。
幅広い知識と技術で、初心者からプロを目指す人まで指導にあたっています。
花束や結婚式のブーケも作っていただくことができます。 |
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西広バラ園の園主、西広忠司さん。
他県への勉強会に参加するなど、現在も新しい栽培法を学び、実践する毎日です。
西広さんによる「電子技法」栽培のバラは、化学肥料を用いたものより日持ちがよく、花もよく開き、色も鮮やかだと評判です。
バラ以外にも、化学肥料を使わず、健康によくおいしいお米作りも行っています。 |
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バラ園では現在11種類のバラを栽培。
独自の栽培法によって、夏の暑さにも負けない強いバラの樹を育て、美しい花を咲かせています。 |
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これが電子エネルギー水を作るタンク。
全ての命の源である水からこだわっています。
なんとこの水は無料で分けていただけるそうです。 |
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西広バラ園
| （場） |
三重県津市一志町日置130 |
| （問） |
フリーダイヤル 0120-87-2416
TEL 059-293-1572 |
| （時） |
9:00〜17:00 |
| （休） |
年中無休 |
| （HP） |
西広バラ園オフィシャルホームページ |
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フラワースクール「花のアトリエemiko」 |
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| レッスン日 |
毎月第1、第3水曜日開催（変更可） |
| 時間 |
10:00〜、14:00〜 |
| 費用 |
10,500円（月2回） |
※初回のみ、入会金・備品料として8,000円が必要 |
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| Copyright 2006 All rights reserved by Mie Maikoh |
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