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「微へ、細へ」と進化するポリシングシステム。
それはまさに「美と差異」を求めるヒューマンテクノロジーの世界。
情報通信、宇宙工学、最先端医療など、いま、ハイテクノロジーと呼ばれる分野で欠かすことのできないコンピュータシステム。その発展を支えているのが、1000分の1ミリから1万分の1という原子レベルの精度が要求されるエレクトロニクス産業です。
ニッタ・ハースは、その基盤なるシリコンウェーハなどの精密研磨システムの提供を事業目的に1983年設立され、秒単位で進化する再先端技術と足並みを揃えながら、数々の技術革新と品質向上に努め、極限の超微細研磨システムを確立しました。その技術は、超精密平面研磨用スラリー、パッド、LCDガラス用研磨システム、ハードディスク用研磨システム、半導体デバイス用CMPシステムなど、多くのフィールドへと広がり、ULSI多層化や次世代コンピュータ開発などにも貢献しています。
微を極め、細を求めること。それは美を極め、差異を求めて、常に新しい価値を創造しようとする根本的な欲求です。新しい技術がもたらす未来に向けて、ニッタ・ハースのテクノロジーは、日々研磨されています。 |
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掲載情報2
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米国から日本へ、そしてアジアへと広がるニッタ・ハースのテクノロジーネットワーク。
優れた文化が国境を越えて広がっていくように、高度な技術は、文化圏を越えて広がっていきます。動力伝導の分野におけるリーディングカンパニーである「ニッタ株式会社」とシリコンウェーハの研磨用パッドのトップメーカーである米国「Rohm and Haas Electronic Materials CMPT社」との共同出資により誕生したニッタ・ハース。
米国で生まれたテクノロジーは、欧米の洗練されたノウハウをベースに、日本という土壌で磨き抜かれ、新しい時代を築きあげました。そしていま、新たにアジアという文化圏への広がりをみせています。国際化が叫ばれる以前からインターナショナルな素地をもちワールドワイドな展開を行ってきたニッタ・ハースが次にめざすこと。それは、真の意味でのグローバリゼーション。技術提携、生産・販売拠点の拡大のみならず、人と技術、そして情報やシステムの交流も含めた新しいネットワークを広げたいと考えています。 |
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